スノーピーク、連結経常利益を下方修正

キャンプブームのせい?

キャンプブームが落ち着いたというのは、いろいろなところで言われてます。

そのせいもあるのでしょうが、スノーピークは8月10日に決算を発表し、下方修正しています。

第2四半期(1月~6月)決算は、連結経常利益は前年同期比69.1%減の7.9億円に落ち込み、今年の連結経常利益を49.3億円から13.7億円に下方修正しました。

うちも、スノーピークの商品をいくつか使用しています。

テントは、ランドロックだし、定番の焚火台も使っているし、IGTテーブルも使用しています。

非常に気に入って使っています。

多くは、キャンプを始めるときにそろえたものです。

ちょっと高かったですが、ブランドイメージや長く使える評判から買いました。

でも、私の購入後も少しずつ値上がりしていますし、ちょっと高いですよね。

また、アウトドアギア以外にもアパレルとか、家具とか広げすぎてると思う。

まだ、赤字になったわけではないですから、社長が言うように「今年の実需の状況を見誤った」というのは正しいのかもしれませんが、イメージがよくないですよね。

アパレル?

アパレル系なんて、アウトドアギアではやらない割引の案内がしょっちゅう来るし。

それだけで、売れてないのかなぁって考えてしまう。

そんなにフルラインナップにしなくても、Tシャツから始めて様子見ながら種類を増やしていけばいいのに。

家具?TUGUCA?

「TUGUCA」はどうなっているのか、売れているのか?

WALLsetの一番ベーシックなやつで253,000円て高すぎでしょ。

子供部屋のパーテーションとしても魅力的ではあります。

デザインがいいので使ってみたいと思いますが、値段でなえます。

たしかに、キャンプ道具を家でも使うって人はいますし、スノーピークの商品の中にも家の中で使われることを想定しているキャンプギアもあります。

でも、スノーピークに家の中で使うだけの商品を期待していた人っているのかなぁ。

愛着のあるアウトドアギアを家でも使えるねってくらいだと思うけど。

デザインも無印良品のイメージに近いし、もし無印良品が作ったら、こんな値段設定しないだろうし。

スノーピークという会社としても、キャンプ以外の収入が必要というのはわかりますけど、新規参入するにはいきなりハードルを上げすぎたよなぁ。

こっちだって、家でも使えますよってアウトドアギアから、急激に進みすぎたような気がする。

ネットで「TUGUCA」で検索しても、新しい記事って少ないように感じます。

それだけ、扱う人・気になる人が少ないってことのような気がする。

テーブルトップアーキテクト?

「テーブルトップアーキテクト」ってのも何なんだろう。

クランプだけ、それも1つだけで6,600円て、、、2つでなら、まだ考えるけど、、、

クランプだけじゃ何もできないのに、やりたいことによっては、2つ必要なのに、簡単に始められないでしょ。

テーブルの上にランタンかけるだけでも1万円超えるとは、、、

それでも使いたい人は、セレブかYouTuberがネタも含めて買うくらいか?

それでも、私が見ているキャンプ系YouTuberも買いましたって人見たことない。

私が見ているYouTuberの系統が違うのかもしれないけどね。

大丈夫?

私の感覚として、スノーピーク大丈夫?って感じです。

地域と連携して、いろいろな活動していますが、キャンプブームというか、スノーピークブームが終われば、地域だってお金を出し続けられないだろうし。

永久保証とか、会員システムとかも重荷になっている気がするし。

超高級ブランドに全振りするしかない?

コロナが落ち着いた今、セレブたちが、いつまでも自分でテントをはって、料理してって手間のかかる遊びを続けていくかな?

グランピングの設備としては、丈夫で高級感があって、ブランドイメージもいいとなれば、使われると思うけど、スノーピークの商品でグランピングで使われそうなアウトドアギアってそんなにあったっけ?

そもそもグランピングも、いつまで流行るかって感じだと思いますけどね。

 

自分の知る狭い世界での感想を好き勝手に書いてみました。

株を買わなくて(買えなくて)よかったとなるのか?

 

ワークマンのチタンペグ

今日、ついにワークマンのチタンペグを手に入れました。

    

 

ついに!と書きましたが、2回目です。

1回目は、ちょっと郊外への出張のついでにワークマンに寄ったら、奇跡的にありました。

その時は、10本在庫で、10本買いました。

すみません。

今日は、10本入りの箱が積んでありました。

まだ、10箱くらいは残ってたかなぁ。

1箱3,900円でした。

1本ずつでの販売時は1本399円でした。

セットにした分少し安くなっていますね。

私がレジにいく前にいたお父さんもチタンペグをご購入。

やっぱり人気でしょうね。

軽くて、丈夫で、錆びないなんて、買うでしょう。

そして他のチタンと比べて安い。

これで、soomloomの鉄のペグからさようならかな。

soomloomの鉄のペグもいいですよ。

なんせ安くて丈夫ですから。

でも、少し重いのでチタンペグに代えようと思います。

風が強いかな?ペグが長い方がいいかな?ってときは、スノーピークの鍛造ペグを使います。

これからもタープのメインポールのペグは長めのスノーピークにするとは思います。

HatenaBlogのグループ

Blogを見てもらえない?

Hatena Blogに書き始めてから数日。

5件書きました。

たった5件ですが、、、

でもアクセスは1日1件あるかないか、、、

Blogって難しいなぁって感じているところです。

グループに登録してみた

そんな状態なのですが、Hatena Blogにはグループというものがあることに今日気づきました。

Hatena Blogグループのグループを開いたら、「同じ興味のグループと集まろう」とあります。

まずは、このブログはキャンプを記事にしていますのでキャンプ系で登録してみました。

ちなみに、このブログで2つのキャンプ系のグループに登録してみましたが、同じようなグループで同時に登録するのはよくないとかルールがあるのかな?

問題ないならいいのだけど、、、

さらに、、、

はてなスター」というのも今回知りました。

始めて間もないですが、他の人に「はてなスター」をつけていただいていました。

そうすると、こちらの足跡的なものを残すことができるようです。

同じような趣味がある人のブログを見ながら気になる記事があれば星をつけて、こちらにも興味を持ってもらえたらなって思います。

 

キャンプ場に牛乳を持って行きたい

キャンプで牛乳を使いたい

「キャンプで牛乳を使いたい」と思う人もいるのではないでしょうか。

先日は行ったキャンプ場では、近くのパン屋さんのパンを販売していました。

おいしくいただいたのですが、そんな時に牛乳があれば、さらにおいしかったでしょう。

ホットケーキを作りたいと思うこともあるし、朝のコーヒーに牛乳を入れるのもいいかな。

でも、牛乳は冷やしておかないと悪くなるし、キャンプ向きじゃないよなって思っていました。

何か方法ないの?

普段の家の牛乳パックでは、サイズが大きいため持っていくのが大変ですし、一度開封したらこぼさないようにクーラーボックスで保存するのは無理。

また、通常の牛乳は10℃以下で保存する必要があるのですが、クーラーボックスでキープすることに不安があります。

また、ペットボトルに移し替えて持っていく人もいるようですが、雑菌が増えやすいので安心ではありません。

安心して持ち運べる方法は?

安心して持ち運べる方法として、ロングライフ牛乳があります。

牛乳を、キャンプに持っていく方法がないかと思って調べて知ったことです。

意外と知らない人もの多いのではないでしょうか。


 

牛乳パックにも常温保存可能品と書いてあります。

常温保存可能な理由は、高温殺菌で容器も滅菌し無菌状態で製造しているためです。

なので、開封したあとは常温保存不可です。

多くのロングライフ牛乳は100~200mlの牛乳パックが多いです。

この量だと使い切りやすいし、キャンプで持ち出しやすく、たくさん使いたい場合はパックを複数持っていくだけ、使わない分は開封していなければ保存が可能なので使い勝手がいいです。

おすすめです。

 

キャンプで専用のペグハンマーは必要なのか?

金槌で十分でしょ

キャンプを始めたころ、すべてをそろえるにはお金がかかることもあり、ペグハンマーは金槌を使っていました。

そう、どこのホームセンターでも見るような、打ち込む反対側はくぎ抜きになっている金槌です。

ペグを打ち込むことは可能です。

安いし、何も問題はありません。

最初はこの金槌しかもっていなかったので、全然ヘイキ~って思ってました。

なんで、高い専用のペグハンマーを買うの?ってくらい思ってました。

でも、このタイプの金槌は、打つのは得意ですが、抜くのは不得意。

釘抜きの部分をペグの頭にひっかけて抜いていました。

ある時、抜きづらいペグを思いっきり引っ張って抜こうとしました。

その時、金槌の柄の部分から滑り止めのグリップ部分が抜けたのです。

1回抜けるともうだめ、グリップがなければ手が滑ってペグが抜けないし、グリップをつけても、ある程度の力が入ると柄からグリップがすっぽ抜ける、、、

どこでも売ってる金槌で十分じゃんと思っていた私が間違っていました。

やっぱり専用品がいいよね

専用のペグハンマーを購入して使ってみたら、打ち込むのもヘッドが大きいので打ちやすい。

抜くのは、ペグの頭にはたいだいロープをひっかける金具があり、そこに穴が開いています。

この穴にペグハンマーのとんがっているほうの先端を差し込み、ねじれば簡単に抜けるではないですか!!

こんなに便利で使いやすいものがあったなんて!!

ペグハンマーなんてペグが打てればいいじゃんというのは間違いではありません。

ですが、やっぱり専用のものは使いやすいですよ!!


 

 

ファミリーキャンプのクッカーの選び方

ファミリーキャンプのクッカーってどうやって選んだらいいんだろう

大きさ

うちの家族の場合、ファミリー用で今使用している鍋が20cm程度のため、この20cmを基準として探しています。

3人家族なのか2人なのか、ソロキャンプなのかで必要な大きさは変わってきます。

キャンプの場合、大は小を兼ねるとはならないので注意が必要です。

ただし、バイクや自転車などが移動手段の人と、自動車を使用したオートキャンプの人では、オートキャンプであれば多少大きい・重いについては許容できるとは思います。

材質

材質についても種類があります。

       メリット          デメリット

 アルミ  :軽い・安価         へこみやすい・強風で飛ぶ

 ステンレス:錆びずらい・高火力に強い  重い・焦げやすい

       安価

 鉄    :蓄熱性が高い        重い・錆びやすい・手入れが面倒

 チタン  :非常に軽い・強度が高い   高価・熱ムラができる

       錆びない          焦げ付きやすい

 

アルミかステンレスが現実的な選択だろうなぁ。

探してみよ~

 

ファミリーキャンプ用クッカー

クッカーを探し中

最近、ファミリーキャンプ用のクッカーを探しています。

ファミリーキャンプのクッカーなので大きい鍋も欲しいけど、出費を抑えるため家の鍋やフライパンで代用しています。

でも、鍋の取っ手がとってもジャマ、、、
フライパンは「取っ手がとれる~ティファ~ル」なので、取っ手がジャマにならず意外と便利ですけどね。


 

ちなみに、このフライパンはテフロンがはがれてきた、家では使わなくなってきたものを再利用しています。

ティファールはセットで買うのが一番お得だし、前に買ったセット物は同じようなタイミングで傷みが出ていたので、もう一回セットを買いました。

おかげで、取っ手も二つになって便利になりました。

クッカーの話に戻って、5人なのでそこそこ大きい鍋・フライパンが欲しいかな。

家の鍋を測ると、直径20cmでした。

下のものがデザイン的には好きで、値段も手ごろなので気になっているのですが、ケトルがすでにあるのでセットで買う意味がない。


 

FIRE MAPLEというメーカーで中国のブランドのようです。
中国のアウトドアブランドってsoomloomも使用していますが、コストパフォーマンスがめちゃくちゃいいですよね。

サイズ的にも鍋で幅188mmなので、5人家族としてはもう少し必要かなぁと思って購入できていません。

と、思いながら他にも探していたら、ケトルなしバージョンもあった。
こんなに鍋いらないけど、、、とも思うが、、、嫁さんと相談だな。


 

ちなみに、今使っているケトルも、FIREMAPLEです。

容量・形状・サイズいずれにしても気に入っています。